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今回は妊娠の成立についてお話ししようと思います。
| Q: |
どの様にして妊娠するのでしょう? |
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| A: |
まず女性の性管内に進入した精子は、子宮口より子宮内、卵管へと進み卵管で卵子と受精、分化しながら子宮腔内へ進み、子宮内膜内に陥入し着床、妊娠が成立します。 |
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| Q: |
では妊娠に必要な卵子は、 いつ卵巣より排卵されるのでしょうか? |
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| A: |
28日の月経周期では、月経開始日より14日前後で排卵が起こります。中間痛(排卵前後の下腹部痛)中間期出血(排卵前後の帯下に混じる少量の出血)で排卵が分かる方もいますが、それがない方でも頸管粘液の変化で知る事が出来ます。透明で粘調性の帯下が増え、指に取ると10cm以上糸を引くようになった時が排卵と考えて良いと思います。
卵子は卵管内で24 時間程度受精機能を保ちます。又、精子は射精後90秒以内に頸管粘液に進入し15分〜45分後には卵管内に到達、80時間くらいまで卵管内にとどまり受精能を保つといわれており、これらから排卵日前、4〜5日より排卵後1日の間が最も妊娠しやすい時期と考えられます。もちろん子宮の形の異常、卵管の通過性、運動性、ホルモン環境、精子の数等その他の条件が充たされることも必要です。 |
当コラムは”タウン情報誌Jam函館”に掲載されたものです。 |